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朗読のアナ 寺島尚正

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朗読のアナ 寺島尚正
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  • 朗読のアナ 寺島尚正

    梶井基次郎 「蒼穹」

    11/04/2026 | 11 min
    梶井基次郎の創作のなかでも高く評価されているボードレールの影響を受けた掌編です。春の終わりの晴れ渡った日に、山と渓谷が描き出す造形と上空で形を変えていく雲。その空を眺めているうちに、闇夜の記憶が蘇ります。明と暗を繋いだものはなんだったのでしょう。
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    横光利一 「笑われた子」

    03/04/2026 | 12 min
    子の行く末を考えない親はいません。悩んだ末、わずかな行動や会話から、子をその道に導いた話を耳にすることはよくあります。ここに登場するのは、親がちょっと心配するような子供です。親は日ごろの行動を見て、とにかく自分の力で暮らして欲しい思い、大きな可能性までに考えが及びません。短い作品ですが、横光利一のなかでも重視されている一作です。
  • 朗読のアナ 寺島尚正

    野上豊一郎 「北信早春賦」

    21/03/2026 | 9 min
    碓氷峠を越えて佐久平と向かっていくと、寒さのなかに春の気配を感じます。そして長野から湯田中へ信州の奥へと向かうほど、漂う風情は春がまだ遠いことを感じさせます。わずかな旅の間に自然の中で季節を行き来する心情を描いた随筆です。
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    芥川龍之介 「老年」

    11/03/2026 | 14 min
    芥川龍之介の処女作です。大正3年、東京帝国大学在学中の22歳の時に「新思潮」に掲載されました。現代とは違い江戸に生まれ暮す若者にとって浄瑠璃や芸が身近ではあったとはいえ、このような老成した題材を高い技巧で描いた若き天才の登場は衝撃的であったことでしょう。
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    南部修太郎 「女盗」

    05/03/2026 | 29 min
    列車で鼻持ちならない男たちや人目を引く派手な女と乗り合わせた男は、不快になりながらも彼らの振る舞いをつい観察してしまいます。作者の南部修太郎は大正から昭和の初めにかけて創作活動に取り組んだ小説家で、芥川龍之介に師事し「龍門の四天王」の一人とされていました。「三田文学」の編集主幹を務めるとともに、三田派の作家として多くの作品を残しました。

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Acerca de 朗読のアナ 寺島尚正

ラジオアナウンサーは言葉を読み語る表現者。 文化放送から、四十年にわたってリスナーに語りかけている寺島尚正アナウンサーがさまざまな作品を朗読します。 その声が紡ぎ出す物語に耳をすませ、語りから無限に広がる想像力、日本語の奥深さをご堪能ください。
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